マイン鍼灸接骨院なら親身なスタッフがしっかりお身体をケアします

こんにちは、院長の今野です。

いよいよ今年も残り後6時間ちょい。（今年も大変お世話になりました<(_ _)>）

只今、毎年恒例の温泉から帰って来まして(去年は色々な事情で行けませんでしたが(´；ω；`)ｳｩｩ）、
無事にマインに戻って来て、これまた恒例の総括も出来る事に有難さ、幸せを強く感じます。

今年は当たり前を当たり前でやり通す大変さ、また当たり前の様に支えて下さった方への感謝を強く感じた一年でありました。

今年のキーワードは骨折、コロナ、休業、退職、育児、介護と去年以上に様々な困難が私に降り掛かって来ました。

一つ一つ振り返ると、年初も骨折でギプス生活から始まり、不自由な生活の中での仕事、家庭の両立でした。
この仕事に携わってた事が幸いして、当初全治3か月の松葉歩行と言われましたが、諸先輩方の先生や理解ある整形外科の先生との出会いで、
一気に回復も早まり、より自身を通して治療への確信がより強まり、貴重な経験だったと思います(`･ω･´)b。
骨折でお困りの方は改めてお気軽にご相談下さいね！

ギプス外れて、本調子に戻りつつある中でまたパワフルに動き出した途端に待ち受けたのが、あのコロナでした。
今でも振り返ると、あまりに非現実過ぎた日々で、自身がホントにあの体験をしたのかと思う位です。
あのコロナでは肺炎も患い、また栄養失調で自身の体力、精神的に限界がきて思考もままならなくなった時に
救ってくれたのが簡単な言葉で嫌ですが、仲間でした。
身内でもない私にそんなに人は親身になれるのか、行動は私の心に突き刺さりまくりでした。(こういう時に涙はポロッと出るもんですね）
また体調の悪い中でもお袋が子供を預かってくれたり、言葉、行動にこれまたポロポロでした(´；ω；`)ｳｩｩ）
スタッフでは則竹が率先して機転を利かせてくれて、コロナ悪化前には何度も連絡取り合い、色々負担掛けない様に動いてくれてマインを守ってくれました<(_ _)>。

が、そんな中で長きの間、マインの為に一生懸命尽力を尽くしてくれた則竹が今月末で退職になりました。（ケンカ別れでなく、円満ですよ！！）
私が言うよりも、皆様の方がご承知な位に則竹の大活躍は言うまでもないでしょう。
則竹の退職は前々から決まってたのですが、急遽、諸事情で早まり、こればかりは仕方ありません。（人生には仕事よりも大事な時があります）
一つ言える事はマイン始めてから、お世辞抜きで一番患者様から愛された先生であり、スタッフだったと思います。
勿論、私の気難しい性格を誰よりも理解してくれたと思いますし、患者様、私にもスタッフにも常に全体を考えてくれる人間性だからこそだと思います。（簡単にはできまへん）
年内最終診療日が終わった後に二人で最後に軽く呑みながら話しましたが、最後まで謙虚で人を立てる事も二十歳ちょいから見てきたので（最初はゼンゼン笑）、　
成長を強く感じて、嬉しく思いました。（引継ぎ作業は私がこの業界にいて過去最高の素晴らしさです！）

なので、来月からは芹澤、百武もやる気満々ですし、アプリも復活しますし、また色々仕掛けております！
また少しでも皆様のお役に立てる様に来年も色々あると思いますが、また弾き飛ばして行きますので改めて新生マインを宜しくお願い致します！

冒頭にも伝えましたが、ほぼワンオペで家事もやっておりますが、今まで頑張ってくれた方々が何かあった時に人が変わる時だと思ってます。（ここが変わるチャンスですよね）
そういう時に仕事では芹澤、百武が一生懸命考えて、行動もしてくれて、日に日に成長してくれる姿には頼もしさを感じます。（出来るのは時間の問題でしょう）
家庭では8歳の娘がこの一年で大きく成長してくれました。遠い中を学校や習い事に行ってくれたり、一人で留守番してくれたり、家事も日に日に出来てやってくれます。
則竹の最後に手紙を書いて花を贈りたいと言い、一人で電車に乗って花を渡したシーンは忘れない思い出となりました。（まだ親バカですね苦笑）
大人の事情で振り廻しても、何一つ文句言わない娘の強さがあるから、私もどんな事も頑張れるし、乗り越えるし、お袋をいい加減安心させてやる事と思ってます。

本年もマイン鍼灸接骨院、そして則竹を最後まで可愛がって下さり、心から感謝申し上げます。

それでは年越し準備で失礼しますが、来年もどうぞ宜しくゐお願い申し上げます<(_ _)>。よいお年を！