マインブログ
2018年10月30日 火曜日
セミナーにて 35
ジェン・ドブリィ、院長の今野です。
遂に慌ただしい10月(私だけ(笑)!?)が終わりますが、皆様はどんな一か月だったでしょうか?
個人的には去年も体調不良でかなりキツかったのですが、今年は体調はともかく様々な事が重なった一か月でした。
仕事では現場以外に学術講習会の開催、会議、東京、名古屋でのセミナー、弁護士さんとのミーティング等・・・。
私生活では家事意外も子供中心で保育園の保護者懇談会、運動会、花火大会、遠足の準備、オママゴトのお付き合い等・・・。
と不慣れな事の連発で思い出すと日々、時間との戦いではありましたが、充実した一か月であった事は言うまでもありません。
なので、お陰様で様々な気づきがあり、より自己成長させてくれた環境、そして、そんな私を支えて下さる周りの方々に感謝申し上げます。
そんなんで11月も日程はドタバタではありますが、落ち着いて来ましたので、新メニューの距骨調整からの外反母趾治療も始まり、
より現場にドップリ浸かりますので宜しくお願いします!外反母趾でお悩みの方、あきらめてる方はお気軽にご来院、ご相談下さいね!
ホームページにもページが完成致しましたので、是非、ご覧下さいね。
さて、そんなで今月のハイライトはやはり多摩ブロック学術講習会に尽きます。
これは私が所属する公益社団法人東京都柔道整復師会の主催する講習会で、私は南多摩支部学術部長として
6月から他支部の学術部長の先生方と会議を重ねて、開催に向けて準備を進めておりました。
仕事終わってからの立川の会議はシンドイもんです・・・。今年で4年目でしたが、毎度大変です(笑)。
ただ、毎回ですが、この学術講習会からは様々な事を学習させて頂いております。
催すまでに裏方として、様々な方、業者が動き、綿密にミーティングして、ようやく当日を迎えられる事。
なんで、大変な分、終わった時の解放感は毎年ですが、何とも言えません。
ただ、年々、色々な事が目まぐるしく変化していく中で来年は現状を考えても、今年が限界だなとも思う一年でもありました。
何か得るには何を捨てなければなりません。中途半端にやるといい結果は生まれませんし、周りに迷惑掛けてしまいます。
毎年、来年は~と考えるんですが、今年はこの環境では役員として、もうこれが最後かなと思うと心なしか寂しいもんでもありました。
何より現場が一番大切であり、これからも皆様のお役に立てる様に少しでも日々精進して行きますので、これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます!
投稿者 マイン鍼灸整骨院