マインブログ
2018年3月 5日 月曜日
知って損無し!食中毒の原因!
こんにちは!
スタッフの山川です!
少し暖かくなってきたと思えば、急に冷え込んだりと不安定な気候ですね^^;
そして、この時期特有の「花粉症」に悩まされ始めた方も増えてきました。
また、風邪などもまだ油断できません!!
かぜが長引いている方も少なくないのです!
12月〜1月に流行する「ノロウイルス」にかかってしまった人も周りで数名いました・・・
ウイルス・・・怖いですね・・・
最近は栄養学の話ばかりしていましたが、栄養から少し視点を変えて「食中毒」について触れてみます!
意識する事で事前に健康被害を防ぐ事もできます!
健康体を保つ事もできます!
知ってて損はありません!!!
「食中毒」とは、食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着した飲食物やその包装容器などが原因で起きる急性の健康被害の事を言います。
食中毒の症状としては、腹痛、下痢、嘔吐、発熱など風邪と似たものがあげられます。
なお、「食あたり」という言葉も良く使われますが、専門用語として正しいのは「食中毒」です。
同じ意味で「食あたり」という言葉も使われます。
ご存知の通り食中毒は、6月〜10月の初夏から初秋にかけて発生件数が多くなります。
この原因には、高温多湿の季節は、病原菌の増殖の条件が良いことがあげられます。
また、夏バテなどで体力が低下している為に、中毒書状を引き起こしやすくなるという事もあります。
◯病原菌繁殖の3条件
①温度・・・病原菌によって増殖適温は異なりますが、大部分は30~40℃程度の温度帯が最も増殖しやすいと言われています。
②湿度・・・水分を多く含む食品ほど、病原菌が増殖しやすくなります。
③栄養素・・・たんぱく質、糖質、ビタミンなどが必要となります。
ちなみに9月~10月には毒キノコによる食中毒が、11月~3月にはウイルスによる食中毒が、冬季にはフグや生ガキなどによる食中毒が多発します。
生ガキで有名なのは「ノロウイルス」です!
食中毒の種類も、細菌によるもの、ウイルスによるもの、様々あります!
次回の続きのお話で食中毒の原因についてお話しします!
to be continued…
明日も通常診療ですので、ご安心くださいね。
スタッフの山川です!
少し暖かくなってきたと思えば、急に冷え込んだりと不安定な気候ですね^^;
そして、この時期特有の「花粉症」に悩まされ始めた方も増えてきました。
また、風邪などもまだ油断できません!!
かぜが長引いている方も少なくないのです!
12月〜1月に流行する「ノロウイルス」にかかってしまった人も周りで数名いました・・・
ウイルス・・・怖いですね・・・
最近は栄養学の話ばかりしていましたが、栄養から少し視点を変えて「食中毒」について触れてみます!
意識する事で事前に健康被害を防ぐ事もできます!
健康体を保つ事もできます!
知ってて損はありません!!!
「食中毒」とは、食中毒の原因となる細菌やウイルスが付着した飲食物やその包装容器などが原因で起きる急性の健康被害の事を言います。
食中毒の症状としては、腹痛、下痢、嘔吐、発熱など風邪と似たものがあげられます。
なお、「食あたり」という言葉も良く使われますが、専門用語として正しいのは「食中毒」です。
同じ意味で「食あたり」という言葉も使われます。
ご存知の通り食中毒は、6月〜10月の初夏から初秋にかけて発生件数が多くなります。
この原因には、高温多湿の季節は、病原菌の増殖の条件が良いことがあげられます。
また、夏バテなどで体力が低下している為に、中毒書状を引き起こしやすくなるという事もあります。
◯病原菌繁殖の3条件
①温度・・・病原菌によって増殖適温は異なりますが、大部分は30~40℃程度の温度帯が最も増殖しやすいと言われています。
②湿度・・・水分を多く含む食品ほど、病原菌が増殖しやすくなります。
③栄養素・・・たんぱく質、糖質、ビタミンなどが必要となります。
ちなみに9月~10月には毒キノコによる食中毒が、11月~3月にはウイルスによる食中毒が、冬季にはフグや生ガキなどによる食中毒が多発します。
生ガキで有名なのは「ノロウイルス」です!
食中毒の種類も、細菌によるもの、ウイルスによるもの、様々あります!
次回の続きのお話で食中毒の原因についてお話しします!
to be continued…
明日も通常診療ですので、ご安心くださいね。
投稿者 マイン鍼灸整骨院