マインブログ
2017年10月23日 月曜日
腰椎分離症について知ろう!
こんにちは!
スタッフの山川です!
前回、「腰椎椎間板ヘルニア」について理解を深めて頂きましたが、その中で少しだけ名前が出てきた「腰椎分離症」。
こちらも一緒に勉強していきましょう!
腰椎分離症は、腰椎(腰の骨)に生じる疲労骨折であり、そのほとんどが成長期に発生します。
早い段階で見つかれば骨折の治癒が期待できるので、早めに医療機関の受診をオススメします。
なぜ、疲労骨折が生じるのでしょう?
腰を反らしたり、捻ったりする動作が徐々に腰への負荷を蓄積し、疲労骨折が生じます。
最初はスポーツ動作やスポーツ後の腰痛が出現し、痛みも軽度ですが、スポーツ動作の継続に伴い徐々に痛みがひどくなり、日常生活でも痛みを生じるようになります。
腰を反らした時の痛みが特徴的ですが、ひどくなると前屈しても痛みが生じるようになります。
基本的な治療は、スポーツ動作を休止させ、コルセットによる固定を行います。
怪我の初期であれば、スポーツ動作の休止とコルセットの固定で骨折は治療します。
骨折の治療が期待できない末期の場合、痛みに応じたスポーツ動作の休止とリハビリを行い、段階的に競技復帰します。
腰椎分離症の予防方法としては、日頃からストレッチや運動後のクールダウンを適切に行いたいです。
また、成長期に多いので年齢や成長に見合った運動量の調整が必要です!
同じ腰痛でも、症状や原因が全然違ってきます。
ただの腰痛…だと思い込んで放置していたら、治療に時間を要してしまうほど悪化してしまう恐れもあります。
安易に腰痛と捉えず、気になったら医療機関を受診しましょう。
もちろん、当院でも治療致しますのでお気軽にご相談ください!
明日も通常診療ですので、ご安心ください。
スタッフの山川です!
前回、「腰椎椎間板ヘルニア」について理解を深めて頂きましたが、その中で少しだけ名前が出てきた「腰椎分離症」。
こちらも一緒に勉強していきましょう!
腰椎分離症は、腰椎(腰の骨)に生じる疲労骨折であり、そのほとんどが成長期に発生します。
早い段階で見つかれば骨折の治癒が期待できるので、早めに医療機関の受診をオススメします。
なぜ、疲労骨折が生じるのでしょう?
腰を反らしたり、捻ったりする動作が徐々に腰への負荷を蓄積し、疲労骨折が生じます。
最初はスポーツ動作やスポーツ後の腰痛が出現し、痛みも軽度ですが、スポーツ動作の継続に伴い徐々に痛みがひどくなり、日常生活でも痛みを生じるようになります。
腰を反らした時の痛みが特徴的ですが、ひどくなると前屈しても痛みが生じるようになります。
基本的な治療は、スポーツ動作を休止させ、コルセットによる固定を行います。
怪我の初期であれば、スポーツ動作の休止とコルセットの固定で骨折は治療します。
骨折の治療が期待できない末期の場合、痛みに応じたスポーツ動作の休止とリハビリを行い、段階的に競技復帰します。
腰椎分離症の予防方法としては、日頃からストレッチや運動後のクールダウンを適切に行いたいです。
また、成長期に多いので年齢や成長に見合った運動量の調整が必要です!
同じ腰痛でも、症状や原因が全然違ってきます。
ただの腰痛…だと思い込んで放置していたら、治療に時間を要してしまうほど悪化してしまう恐れもあります。
安易に腰痛と捉えず、気になったら医療機関を受診しましょう。
もちろん、当院でも治療致しますのでお気軽にご相談ください!
明日も通常診療ですので、ご安心ください。
投稿者 マイン鍼灸整骨院